楽な選択肢を選ばなかったあなたへ 下川町地域おこし協力隊(シモカワベアーズ) 2026募集!
「これ、自分だったらこうするのに」と、つい考えてしまう。今の仕事で、もう少し自分の裁量で動けたらいいな、と感じている。――そんな気持ちを抱えている方へ。 北海道・下川町は、人口約2,700人の小さな町です。小さな町ですが、毎年新しい移住者が増え、シモカワベアーズの卒業生たちが町内で起業し、それぞれの仕事を育てています。新しい挑戦を面白がる空気が、この町にはあります。 シモカワベアーズは、用意された仕事をこなす協力隊ではなく、ご自身でテーマを見つけて、3年間をじっくり育てていく働き方です。雇用型/個人事業主型は、毎年度選択できます。 仕事は、自分でつくる。でも、相談できる人は、すでにいます。経験豊富なメンターと、しもかわ財団の担当者が伴走します。 キャリアの次のステップとして、この町と長く付き合ってみたい方。よかったら、一度お話ししませんか。
下川町という、ちょっと変わった町のこと
1. 下川町という町のこと
北海道・下川町は、上川地方の北部にある人口約2,700人の小さな町です。町の面積の約9割が森林で、夏は30℃を超え、冬は-30℃まで下がる、寒暖差の大きな町。アクセスが良いとは言えない場所ですが、不思議と全国から人が集まってきます。 この町は2018年に**「SDGs未来都市」**に選定されました。それ以前にも「環境モデル都市」「環境未来都市」など、森林資源を活かした再生可能エネルギーや住民主体のまちづくりが評価されてきた町です。 「面白そうだから、やってみよう」――そうやって小さな挑戦を重ねてきた結果として、今の下川町があります。
2. シモカワベアーズが生まれた理由
「シモカワベアーズ」は、2017年に始まった地域おこし協力隊の取り組みです。当初は"起業型"としてスタートしましたが、現在は起業に限らず、ご自身の関心や町の課題に合わせて活動を組み立てていける、**より幅の広いフリーミッション型(地域課題解決型)として進めています。 当時の下川町は、SDGsの考え方をベースに「2030年における下川町のありたい姿」を住民と一緒に描いていた時期でした。7つのありたい姿の最初に置かれたのが、「みんなで挑戦しつづけるまち」**という言葉です。 危機や困難に挑戦し続ける不屈の精神と、多様な価値観を受け入れる包容力。これを"下川らしさ"として残していくために、新しいことを始めたい人がもっと増えていく必要がある――そんな想いから、シモカワベアーズは生まれました。
用意された仕事をこなすのではなく、ご自身でテーマを見つけて、町の人たちと一緒に育てていく。3年間を「自分の問い」と向き合うために使ってもらう。そんな少し変わった協力隊の形を、この私たちは選びました。
3. 7年の歩みと、町で活躍している人たちのこと
あれから、7年が経ちました。 これまでのメンバーは、それぞれの形で3年間を過ごしてきました。任期を終えて新しい場所へ向かう方もいれば、下川町に拠点を置きながら活動を続けている方もいます。どちらの選択も、大切な歩みです。 今、町で活躍している方々を見ていると、当初描いていた事業をしっかりと続けながら、その過程で予定していなかった新しい仕事も生まれている――そんな広がり方をしている方が多くいらっしゃいます。 たとえば、下川町の日常を体験する町内ツアー事業 ぐるっとしもかわ。地域の資源を活かしたクラフトビールを醸造する ビアスタンドエール。それぞれが、自分のテーマを軸にしながら、活動の幅を少しずつ広げています。 共通しているのは、**「自分のテーマを、町の人たちと一緒に育ててきた」**ということ。最初から完璧な事業計画があったわけではありません。下川で暮らしながら、町の人と話しながら、少しずつ形にしていった3年間でした。
4. それでも、まだ"これから"の町です
ここまで読むと、すべてが順調に進んでいるように見えるかもしれません。でも、正直なところ、下川町はまだ"これから"の町です。 人口減少も、高齢化も、後継者不足も、変わらず続いています。新しい挑戦が生まれている一方で、なくなっていくお店や仕事もあります。そういう現実の中で、町の未来を一緒に考えてくれる人を、私たちはずっと探しています。 2026年度のシモカワベアーズも、そんな気持ちで募集をはじめます。 派手な成功事例を期待しているわけではありません。3年間、この町で自分の問いと向き合い、町の人たちと一緒に小さな何かを育ててみたい――そんな方との出会いを、楽しみにしています。
「これ、自分だったらこうするのに」と、つい考えてしまう方
このような気持ちを持っている方にとっては、下川はきっと面白い場所だと思います。
・「これ、自分だったらこうするのに」と、つい考えてしまう方
・自分のスキルや経験を、顔の見える距離で活かしてみたい方
・今の仕事で、もう少し自分の裁量で動けたらいいな、と感じている方
・失敗も含めて、"自分の物語"をこの町でつくってみたい方
・キャリアの次のステップとして、3年間をじっくり使いたい方
・年収や肩書きよりも、"誰と、どう生きるか"を大切にしたい方
なぜ、"楽な選択肢を選ばなかったあなた"なのか
下川町は、空港から車で2時間、JRも走っていない町です。 選ぼうと思えば、もっと便利な町はいくらでもあります。ちょっと、合わないかもしれない方 すこし正直なところをお伝えします。
・指示されたことを、淡々とこなしたい方
・マニュアル通りに動けるほうが落ち着く方
・3年間を、"田舎暮らしの体験"としてゆっくり過ごしたい方
・仕事はきっちり線引きしたいタイプで、町の人との関わりはあまり持ちたくない方
・困ったときは、まず手順を聞いて動きたい方
下川町は小さな町なので、ひとりひとりの動きが、思った以上に町の風景に関わってきます。 だからこそ、ご本人にとっても町にとっても、お互いにしっくりくる関係で過ごせたらいいなと思っています。
それでも下川を選んでくれる人たちには、ゆるやかに共通点があります。 "あえて"この町を選ぶことに、自分なりの意味を見つけているということです。
募集要項
1.就業場所
下川町全域
2.業務内容
(1)地域課題の解決に主体的に取り組む
(2)地域をつなぐ活動
3.必須経験やスキル
なし
4.あれば歓迎する経験やスキル
普通自動車免許
5.給与
待遇・福利厚生等
・報 酬 月額 240,000円(令和7年4月1日予定、兼業型は応相談)
・福利厚生 雇用保険、厚生年金、健康保険、公務災害保険に加入
・その他 活動費150万円など、事業を遂行するための研修費用、旅費の支給など(自家
用車借り上げ、PC借上げ、家賃補助あり)
6.雇用形態・勤務時間
任期:着任日(応相談)~令和9年3月31日(予定)まで。
※2027年度からの着任も可
※1年ごとに雇用側で更新するかどうかを判断し、最長3年まで任期を延長することが
可能。
7.勤務日及び勤務時間
・原則8:30~17:15 ・勤務場所は、主にしもかわ財団
・勤務日、勤務時間などは応相談
8.募集者 / 主催者
一般財団法人 しもかわ地域振興機構
9.募集者 / 主催者の住所
北海道上川郡下川町共栄町1番地1号
10.募集者 / 主催者の連絡先
一般財団法人 しもかわ地域振興機構(しもかわ財団)
担当:和田健太郎
メールアドレス k.wada@town.shimokawa.hokkaido.jp
11.その他
応募方法:随時
選考方法
(1)第1次選考 まずは、担当者とオンライン面談からスタートしていただきます。そ
の後、書類を提出していただき、結果を応募者へ連絡します。
(2)第2次選考 オンライン面接
(3)第3次面接 現地での実践・面接
※第2次選考合格者を対象に、第3次面接試験を実施
※日程は相談の上決定 ※第3次面接のために必要な交通費は下川町が負担
ご興味のある方は、まずはお気軽にご連絡ください!
下川町のコト
下川で起きていること、集まる、つくる、過ごす。ちょっとした素敵の物語。
タノシモ、しもかわ。
関連サイト
しもかわ財団のnote: note しもかわ財団
下川町の暮らしを動画で知る: YouTube 北海道下川町移住サポート
下川町の空き家を探す: しもかわ空き家バンク
下川町の公営住宅を探す: 下川町公営住宅情報WEB
下川町の求人を探す: 下川人財バンク
下川町での生活費をイメージする: 移住 生活費シミュレーション@下川町
北海道各地のイベント、暮らしやコミュニティの情報: DOORS.hokkaido X
北海道総合政策部地域政策課が運営する北海道の関係人口情報note: DOORS.hokkaido note












