大好きな地元にUターンして仲間と共に「好き」を形に。|高原小雪さん
下川でのリアルな暮らしぶりを町内の方にお話ししていただくコーナー。
今月は下川町出身の高原小雪さんです。
札幌に進学するまでは、生まれも育ちも下川で、ずっと住んでいました。札幌に引っ越した後も、何度も地元には帰ってきていました。
2023年に下川に戻ってきて驚いたことは、移住してきた方がこんなに多いのかということ。
みなさん、いろんなことに挑戦されていて「すごいな」と思いました。子どもの頃は、こんなにいろいろなことをやっている人が下川に住んでいるなんて知らなかったです。
それに都会で数年暮らしてみて、自分は都会より田舎の方が好きだなと改めて気づきました。
もともとウィンタースポーツも好きで、下川町だと歩いてスキー場に行けたり季節の植物を観察できる森が近くにあったり、自然が身近ですぐに遊びに行けるので、そういう環境も魅力かなと思います。
町内には飲食店もたくさんあって「アポロ」の納豆パスタが好きです。それからラーメンも好きで「味源」にも行きます。スナックも、個性的なお店がたくさんあります。
今は観光協会に勤めていて、ふだんは事務作業もしていますがイベントの準備や企画、インスタグラムでの情報発信などを頑張っています。仕事は最近やっと慣れてきました。
仕事以外の時間でも、同世代の友達と一緒に、いろんなことに挑戦できるのが楽しいです。例えば「WATAAME」というバンドを友達と組んで、わたしはベースを担当しています。
2024年の夏に開催されたイベント「森ジャム」では、昔から習っていたクラリネットを演奏したり、学校で学んでいたファッションの知識を活かして、手作りの衣装を作って町の子どもたちや大人に着てもらい、ファッションショーをやったりしました。
徹夜しながら全部で10着くらい作り、大変だったけどとても楽しかったですね。もし別の機会でファッションショーをやるチャンスがあったら、もう少し時間をかけて衣装を作りたいなって思います。
いつか洋服に関わる仕事をしたいなと考えることもありますが、下川町で洋服だけでお金を稼ぐのは現実的ではないと思うから、何ができそうか、今はアイディアを考えているところです。
下川に戻ってきて感じるのは、やってみたいことや挑戦したいことを否定する人がいないということ。みんな応援してくれるし、よそから来た人たちに対する偏見を感じたこともないです。
「森ジャム」で演奏したクラリネットも、地元に帰ってきてから隣町の名寄吹奏楽団に所属したことを町内の方が知って、演奏しないかと声をかけてくれたのがきっかけなんです。
下川に来てから早寝早起きがふつうになり、生活習慣も改善されました(笑)。大好きな地元ですし、自由に好きなことができる環境で、毎日楽しいです。
Interview:立花 実咲
下川町のヒト
下川で暮らす人の生活、仕事、楽しみ。それぞれの日々の物語。
タノシモ、しもかわ。
関連サイト
しもかわ財団のnote: note しもかわ財団
下川町の暮らしを動画で知る: YouTube 北海道下川町移住サポート
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